栃木県下野市の体幹トレーニング専門施設の接骨院（整骨院）です

呼吸連動式体幹育成トレーニングはラマ接骨院院長がダンス界のカリスマトニーティー先生のインターロック理論を元に解剖学、生理学、運動学など医学的に研究して昇華させた珠玉の理論です。
呼吸連動式体幹育成トレーニングの特徴は直線の動き、円の動き、リズム感を呼吸と連動させることにより動きながら体幹を連動させ、最大限の力をどの体勢でも発揮できるように運動能力を進化させることを目指しています。
また呼吸連動式体幹育成トレーニングをすることにより以下に書いてある脳力アップが期待出来ます。
1 神経系を鍛えることにより反応力アップ
2 バランス系のトレーニングになるので転倒防止
3 正しい姿勢を維持することにより自己矯正効果

人間の命令は軸索の神経伝導、シナプスの神経伝達によってされるわけです。
シナプスは実は何回も同じことをすることにより強化されます。
呼吸連動式体幹育成トレーニングは意識的にONとOFFをコントロールし繰り返します。
それによりシナプスが何回も出されることにより強化され反応スピードも上がっていくわけです。
大概の方は脳の命令と運動発現にズレがあります。
それらのズレを減らしていけるのが呼吸連動式体幹育成トレーニングの良いところです。

バランス系のトレーニングになるので転倒防止になります。
簡単に書くとワザとバランスを乱れやすい様な姿勢に持っていき、その状態でも体幹を維持できる様に体幹連動させながら鍛えることによりバランスに関わる小脳や三半規管、錐体外路を効果的に訓練することが可能です。
それによりシニアの転倒防止やバランスの悪い子供、パフォーマンスアップをしたいアスリートにも良い効果を得ることが出来ていると思います。

呼吸連動式体幹育成トレーニングはどの姿勢になっても体幹が乱れず連動するように鍛えることが目的です。
つまり自分の脳に正しい姿勢を徹底して覚え込ませます。
それにより自分のバランスが乱れている場合自分自身で気付くことが出来るようになります。
呼吸連動式体幹トレーニングをやることは正しい姿勢繰り返し体幹連動させながらやることが真髄です。
それは自己矯正が出来るということです。
もちろん自分で矯正することには限界がございます。
しかし、どこがバランスが崩れているかは分かることはとても大切なことです。
その様な時に安心接骨院にお任せください。